大学院生生活 論文「問題の所在」の書き方5ステップ こんにちは。今日は論文の書き出し「問題の所在」を書く方法について紹介します。 「問題の所在」って論文の第一印象を決めるものでとても大事なのですが、でもここでつまずくとずっと書けないままですよね。私も最初は全然書けなかったのですが、簡... 2020.07.28 大学院生生活
若者の政治参加 「インクルーシブ教育を推進したい国会議員」と話してきた!政策ってどうやって進めるの? 「選挙のとき候補者はいろんな公約を掲げるけど、選挙で当選した後は何をしているんだろう?公約は口だけ?」 と、思う方も多いと思います。 今日は「インクルーシブ教育(障がいのある子どももない子どもも一緒に学ぶ仕組み)を推進したい国... 2020.07.08 若者の政治参加
大学院生生活 大学院生の時間割 大学院生と聞くと「研究室に閉じこもって研究をしている」みたいなイメージかもしれませんがそうでもない、という話です。 あくまでも岡山大学大学院教育学研究科修士課程1年1学期の事例ですが、ご紹介したいと思います。 岡山大学大学院の... 2020.06.25 大学院生生活
主権者教育 コロナをテーマにした社会科授業、ご意見総まとめ これまでコロナをテーマにした社会科授業「つくってみた」「やってみた」を多くの方に見ていただき、多くのご意見をいただきました。本当にありがとうございました。 「まず形にしたのがすごい」と言っていただけることがとてもうれしかったです(笑... 2020.05.23 主権者教育
主権者教育 構成主義的学習とは 今回は私が前々から注目している「構成主義的学習」について簡単に紹介していきたいと思います。 抽象的な話になりますのでご注意ください。 「構成主義的学習」とは そもそも「構成主義的学習」とは。一言で言うと「従来のように教師... 2020.05.23 主権者教育
主権者教育 コロナをテーマに社会科授業をやってみた こんにちは、べっきです。 先日「コロナをテーマに社会科授業を作ってみた」を発表したところ、多くの反応をいただきました。ありがとうございました! そして先日、特別に機会をいただいて中高生4人を対象にzoomで指導計画... 2020.05.22 主権者教育
主権者教育 【調査結果発表】「署名」という行為を大学生はどのようにとらえているか? こんにちは、べっきです。 先日(一部は現在も)、私の出身大学である東京学芸大学で、学費返還などを求める署名運動が2つの団体によって行われていました。 そこで、2020年5月3日~5月5日の期間で「東京学芸大学における学費返還等... 2020.05.06 主権者教育若者の政治参加
若者の政治参加 「署名」という行為を大学生はどのようにとらえているか? 私の通っていた東京学芸大学で、2種類の署名運動がおこりました。 それは「東京学芸大学自治会執行委員会」によるものと、「東京学芸大学に授業料の返還と文部科学省に支援を求める会」によるものです。 何が違うの?どんな署名? 東... 2020.05.03 若者の政治参加
主権者教育 【たたき台】コロナをテーマに社会科授業を作ってみた こんにちは、自宅待機中大学院生のべっきです。中学校社会科教員志望生としてコロナをテーマに授業が作れないかと思い作ってみました。 対象は大阪府の公立中学校に通う中学校3年生、テレビ電話で授業を行うことを想定しています。また、公民の授業... 2020.05.02 主権者教育
大学院生生活 【書評】「意識高い系」の研究 私は大学に入って一部の集団に強烈な違和感と言おうか嫌悪感を覚えました。 いわゆる「意識高い系」です。 「意識高い系」の定義 常見陽平による「意識高い系」の定義は ① やたらと学生団体を立ち上げようとする② や... 2020.04.03 大学院生生活書評