【宣言】コロナで自宅待機…有意義な生活を送るための「小さな行動習慣」

大学院生生活

こんにちは、改めて自分のサイトを立ち上げました、べっきです。

コロナウイルスの影響で「とにかく家にいろ!」とテレビでもTwitterでも言われていますよね。

私が4月から通い始めるはずだった大学院も授業開始は延期、カフェに行くこともはばかられるため家で研究活動。

家でやるべきことはたくさんあります。修論の研究計画を進める、英語の勉強をする、読書、など。

しかしそもそも机に座って何かを始めることができない。だらだら起きてだらだらごはんを食べてだらだらスマホをして時間が過ぎてしまう。

みなさんもこんな経験ありませんか?

やってみよう「小さな行動習慣」

そんな私が出会ったのはS・J・スコット(訳:和田美樹)『Habit Stacking 人生を大きく変える小さな行動習慣』

この本では、自分にとって重要な「小さな行動」をセットにまとめてルーティーンとして行うことで習慣に変えてしまおうということを論じています。

なるほど、たしかになかなかできない行動もルーティーンとして習慣づければいいのか。

私が大事だと思ったのは

・5分以下で終わる簡単な行動をつなげること

・どの順序で行うのが自然か意識すること

・今すでにやっている行動に紐づけてルーティーンを作ること

作ってみた「My行動習慣」

私は朝起きてからの行動習慣、ルーティーンを作ってみました。

  • 朝起きたら40分のタイマーをかける(ルーティーンを40分で行えるように意識するため)
  • 布団の近くに置いてある上着を着る(朝布団から出られないのは寒いから)
  • トイレに行く(もともとやっている習慣)
  • 顔を洗って化粧をする(このタイミングでやらないと目が覚めないから)
  • 洗面所に置いてある薬を飲む(いつも忘れる)
  • 着替える(このタイミングで着替えないと布団に入りたくなるから)
  • 朝ごはんを作って食べる
  • 今日のやることをリストアップする
  • 家の周りを一周する(一回外に出ないと気分が晴れないから)

どうでしょうか、毎日できるかな?

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