ももべっきゆるトーク特別企画「女性政治家とゆるトークしよう」

これまで「政治を楽しく話す」コンセプトで週に1回、もも(慶應義塾大学4年・NO YOUTH NO JAPAN代表)とべっき(岡山大学大学院修士1年)でTwitterライブを行ってきました。

Twitterライブを行う中で「政治は年配の男性中心で進んでいて自分は参加できない」、「政治の話って楽しくなさそう」といったイメージを違ったものにできないか?と2人で考えるようになり、今回の企画をスタートさせることになりました。

9月11日~10月9日、毎週金曜日に30分、べっきまたはもものTwitterアカウントでトークライブ「女性政治家とゆるトークしよう」を配信します!

内容

トークライブの前半は「政治家」という職業選択について。
政治家という職業は選挙に出なきゃいけないし、落ちたら無職だし、プライベートもないし、給料もめちゃめちゃ高いわけではないし、政治家になったからといって社会を大きく変えることも難しい。

「政治家になった理由は?」「良い政治家とは?」「所属政党を決めた理由は?」など、キャリアについて聞いていきたいと思います。

後半はジェンダーギャップ政治参加分野144位の日本について

「なぜ女性政治家が増えないのか?」「女性らしさと政治家らしさは相反する?」といったことを、聞いてみたいと思います。

ゲスト紹介

9/11 17:00-17:30

記念すべき1人目のゲストは、自由民主党所属、豊島区議会議員のふじさわ愛子さんです。

ふじさわさんのホームページには「正直に申し上げますと・・・私は初めて投票に行った際、だれに投票すればよいか見当がつかず投票所で戸惑いました」との言葉が。
そんなふじさわさんがなぜ政治家になったのか、聞いてみたいです。

ふじさわ愛子さんとのTwitterライブの様子

9/18 20:00-20:30

2人目は立憲民主党所属、北区区議会議員、うすい愛子さん。

半身不随の祖母を16年間介護していた祖父が亡くなったことをきっかけに、人権について活動できる手段として政治の道を志したそうです。

うすい愛子さんとのTwitterライブの様子

9/25 18:00-18:30

3人目は日本維新の会・あたらしい党所属、都政対策委員(北区担当)、佐藤ことさん。

2020年7月の東京都議会議員補欠選挙に出馬、惜しくも落選された方です。
そんな佐藤さんが今抱えている思いをお伺いしたいと考えています。

佐藤ことさんとのTwitterライブの様子

10/2 20:00-20:30

4人目は無所属・渋谷区議会議員の橋本ゆきさん。

アイドルから政治家に転身した異色の経歴の持ち主です。
なぜアイドルが政治家になったのか、ずっと聞いてみたいと思っていました。

橋本ゆきさんとのTwitterライブの様子

10/9 20:00-20:30

5人目は日本共産党・東京都議会議員の米倉春奈さん。

給付型奨学金制度の実現を公約の一番目に掲げています。
米倉さんが考える若者政策とは?

米倉春奈さんとのTwitterライブの様子

5週連続企画を終えて

女性政治家とゆるトークして気づいたことを話しました。

主催・聞き手

もも

慶應義塾大学経済学部4年、NO YOUTH NO JAPAN代表。22歳。

関心のあるテーマは「ジェンダー」「若者の政治参加」「環境問題」など。

べっき

岡山大学大学院教育学研究科1年。22歳。

関心のあるテーマは「ジェンダー」「主権者教育」「教員の働き方改革」など。

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